海の近くの観光地にはよく、貝のランプってよく見かけますよね。
宮古島海宝館には、貝の資料館があるのですが
そこには約120年生きたシャコガイが展示されています。
シャコガイとは、
熱帯から亜熱帯海域の珊瑚礁の浅海に生息している二枚貝の中で最も大型となる貝です。
昔、シャコガイに関する知識や情報が乏しかった頃、特にオオシャコガイについては、海中にもぐった人間が開いた貝殻の間に手足を入れると、急に殻を閉じて水面に上がれなくして殺してしまうとか、殺した人間を食べてしまう「人食い貝」であると言われていたみたいです。でも、実際は閉じ方がゆっくりで、そのようなことはないみたいです。
このインパクトのあるシャコガイでもっと何か出来ないかと閃いて、世界最大の二枚貝『シャコガイ』でランプを作ってみました!
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